私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

もはや行かずにはいられなくなってきました。。。時間が出来ると、行きたくなるんです。。。というわけで、清水港のウキフカセに行って参りました。
あっという間にエサを取られる春となりましたが、私は反応次第でサナギで乗り越えているつもりでした。この日同行した積木さんがネリ餌を持参し、数年前に使用経験はあるものの、印象に残るほどではなく、昨年から改めて興味を持ち始めていた「食い渋りイエロー」。オキアミは何投してもエサが取られ、サナギにするときれいな状態のまま戻ってくることから、このイエローを小豆２個分ほどハリに涙型に練りながら付け、投入。すると、ピクピクウキが反応してエサが取られます。簡単には取らせまいと少し大きめにして投入。それまでと同様にモゾモゾしていたウキがここで一気に消し込み、重量感たっぷりな４５ｃｍのクロダイを取り込むことが出来ました。数年ぶりに使用したネリ餌、終盤に差し掛かった今季ですが、引き出しがひとつ増えた釣行となりました。