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ＧＷ10連休も終盤に差し掛かり、家族でお出かけをしてきました。東幡豆の潮干狩りに決め、朝9時に出発！1時間ちょっとで到着です。今日の干潮は12時20分すでにたくさんの人が潮干狩りを楽しんでいます。さっそく干潟の一番奥まで行って、潮がひくのを見ながら徐々に沖に攻めていく作戦で家族5人で4キロのアサリを目指します。一かき二かきで、大型のバカ貝がゴロゴロと出てきます。本命のアサリはなかなか取れませんが、時折少し小ぶりなアサリが出る程度です。子供たちもテンション上がりっぱなしで、取れるバカ貝を毎回確認する作業もあり数が伸びません。そのうちに大きなハマグリが取れてビックリ！こんなの取れるんだ！子供たちにバカ貝とハマグリの違いを説明し私はアサリをもくもくと所得していきました。干潮をすぎ、徐々に潮が満ちてきたので撤退しながら今度は岩場を攻めてみると、大型のアサリの群れに遭遇！みるみるうちにリミットいっぱいになりました。今回私なりにわかった事は海藻付近の砂場にはハマグリが多く、岩場の絡む砂利には大型アサリが多いような気がしました。帰りに竹島水族館で発見したのですが、アサリの旬は春と秋にもあるそうなので、9月以降の潮干狩りにチャレンジしてみたいと思います。