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大和より上流もいい釣果が出てきているようなので、あまり情報が入ってこない美並地区へと釣行しました。

まず最初は一之瀬。橋の上から見るとちらほらと鮎が見えます。１０分ほど泳がせてようやく１匹目。アタリが弱いです。何匹がおとりをとって瀬に突入する予定でしたが、次が続かず仕方なくオモリをつけ瀬におとりを送りこみます。さすがの人気フィールドで次々釣り人が増えていきます。私が一番上流でしたが、残念ながら誰も竿が曲がらず。釣り場所もなくなってしまったのでここで移動します。少し下流のオーナーの看板がある瀬に移動してきました。まずはその下のトロ場を泳がせてみるとポツポツとサイズは小さいが釣れるようになっていました。ようやく水温も上がってきて活性が高くなってきたようです。

昼からは流れの強い瀬や深場など竿抜けポイントをせめて見た結果竿の入れにくいポイントで21.5ｃｍの大物を釣ることができました。またシーズン後半に攻めてみたいと思います