日本海タテ釣り釣行!
釣行日2019年10月17日
天気曇りのち雨
店舗
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アングラー | 本部 松下 恵隆 |
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エリア | |
場所 | 三国沖 |
釣りジャンル | 船釣り |
釣果 | ハマチ、ヒラマサ、ヒラメ、サワラ、根魚 |
日本海、三国沖にタテ釣りに行った来ました!当日は8名の仕立てで自分の釣り座は左舷のミヨシに座らせていただきました、天気はあいにく今にも雨が降り出しそうな曇り、前日から風も強めでうねりが残っており、海も荒れ模様の中でしたが、最初に向かったのは出船から15分ほどのポイント水深50mほどの場所でベイトの反応を探しますが、まとまったベイト反応は出ず、つけにくい状況でしたが、水深30mに少しだけ反応が出たタイミングでベイトがつき始めたので、そこまで投入、ベイトは12cmほどのウルメイワシがメインベイトで、海底付近は豆アジベイトです。底に落として数秒で反応が出ましたが、上がってきたのはエソ・・・船中、エソが数本上がりましたが他の魚が出ないので、ポイントを見切り移動、うねりが少ないエリアを探し、またベイト反応を見て回ります。水深40~45mの所で、反応が出てきたので再投入!、ここでも30mほどの水深でイワシのベイトがつき始めます。ベイトがつけばこっちのもので、そこまで送り込むとすぐに反応!、エソとは明らかに違う引き方、上がってきたのは50cmの良型マトウダイ、続けてベイトをつけなおしして、そこまで送ると、また違うアタリ!今度は40cmほどのハマチ、ここで何本かハマチを追加し、またポイント移動水深はおなしようなポイントで、ベイト反応が強いポイントに移動、ここでは、80cmほどのサワラ、ハマチを追加!ポイント移動を繰り返し、ベイトを追いかけての釣りですので、バイトをつけれるかつけられないかで大きく釣果がかわります。残り時間も少なくなり船長が最後の一流しだよといったころにはへとへとになっていましたが集中力を上げて最後のベイトをつけて、そこまで慎重に落とし込むと、一気に引き込まれるアタリ!今日一番の引きを味わって上がってきたのは、60cmほどのヒラマサでした!最後の最後で一番の本命を釣ることができて、一日を楽しく締めくくることができました。船中はハマチ、ヒラマサ、ヒラメ、サワラ、キジハタ、シーバスなどなどたくさんの魚種が上がりボウズもなしで、楽しく終わることができました。秋がメインシーズのこの釣りです!今がチャンスです。皆様もぜひ!
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