興津川終盤鮎トレ!
釣行日2019年10月02日
天気晴れ
店舗
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現在、興津川で数を釣るなら西里(にしざと)、大網(おおあみ)、茂野島(しげのしま)といった上流域だとの情報を頂き、今回は茂野島地区へ行って参りました。
今年あと何回出来るか、川原での風を感じながら昼食を楽しんでその後釣り開始。情報の一つに、「浅い所で掛かる」とのことから、チャラ瀬でオトリ鮎を泳がせます。開始5分、流芯から対岸寄りの大き目の石の頭へオトリを泳がせたところで最初に目印を走らせてくれたのは18cmほどの野鮎。これをオトリ鮎に替えると、チャラ瀬をスイスイと登り、石が少なく点在する程度なので歩いて過ぎてきたトロ場の尻まで上ります。が、私の見た目に反してここで20cmほどの良型が掛かります。私の友釣りのセオリーのひとつとして、「上で掛けたら下、下で掛けたら上」という発想を持っています。上流で掛けたら掛けたポイントではない下流へ入れ、下流で掛けたら上流へ泳がせます。これを繰り返すと、前回まで狙っていた良型は混じらないながら、トロ場を中心にポツポツとコンスタントに掛かり続け、17時まで時間約5尾ペースの20尾を数えることが出来ました。
これでひとまずは納得の興津川鮎トレーニングです。しかし、23~25cmの良型もまだまだ諦めてはいません。。。
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