私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

約2年ぶりとなるエリアトラウト釣行して来ました。6時半頃に入りました。日の出前の気温はなんと氷点下3℃。もちろん着込んで体は寒くありませんが、指が凍りそうです。数投しているうちにガイドがみるみるうちに氷結・・・。ラインの出が悪かったのですが、氷結防止剤は持って無かったのでそのまま続けました。陽が出てくると氷結が解消。風は無かったので太陽を浴びているとポカポカ温かいです。午前中は東山湖名物、ティアロのボトムからの巻き上げでパラパラ掛かる程度。2投して反応が無ければカラーチェンジしました。反応が良かったのはダイゴマイトマッディー、エンドクロチャー、オレインボー、銀狼などのカラーでした。いつも調子が良い赤金系のカラーは反応はいまいち。昼間は温かいせいかボトムの反応が出にくくなりました。細かくカウントするのが面倒くさかったのでクランクのローテーションで反応を探ります。カウントしなくてもロッドワークである程度レンジを変えれるので楽です。操作は基本的に投げてゆっくり巻くだけです。ディープクラピーやクーガナノシンキングがよーくアタリました。夕方はまたティアロのゆっくり巻きで程々に一日楽しむ事ができました。私はとにかく数釣りがしたかったのでミノーは投げませんでしたが、狙っている方はビッグトラウトも出ていました。時折目の前を70はあるであろうトラウトが悠々と回遊していくので、専門で狙う方にも夢のある釣り場です。