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仕事帰りにライトテンヤ釣行して来ました。前日に好釣果だったので期待が膨らみます。5～7カウントレンジで巻き続け反応を待ちます。するとガツ！・・ガツ・・・あ～離した・・・。乗せ切れません。同じレンジで巻き反応を待ちます。何投かして、ガツ・・ガツ・・ガン・・ガン・・。手前まで執着してバイトしてきます。ん？テンションが緩みました。テンヤを加えたままフラフラと泳いでいます。しかし、きいてみても乗っていない・・・。あちゃー。一度回収して、すぐちょい投げして表層をデッドスローで巻いてくると、ガツガツ！おそらく同じタチウオ？が再びバイトしてきました。今度は思い切って合わせてみることに、バシっと鬼フッキング！決まりました！！抜き上げたタチウオの大きさは指2.5本クラス。その後も1回アタリがありましたが、この1匹だけしか釣る事は出来ません。気温が低く納竿しました。今回の収穫は、手前まで追ってきて乗り切らなかった場合、すぐ投げ直せば再びチャンスがあることを学びました。