船かかり釣りに初挑戦!
釣行日2020年03月13日
天気晴れ
店舗本部
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紀伊長島で船かかり釣りに初挑戦してきました!垣内渡船さんにお世話になり、仕掛けのセッティングから教えていただき、最初のポイントは水深40m弱の漁礁があるポイントで、タナは14ヒロプラスハリス6号8m.針は伊勢尼の、12号の二本針の市販品を使用して、ウキはグレブタイ8号に6号のクッションオモリにナイロンカゴをつけて、コマセ、サシエは共にLLサイズを使用しました。タナまで仕掛けを落とし込んで、馴染んだら2分に1回のペースで、しゃくってコマセをパラパラだすイメージで、これを繰り返します。開始数投で、反応があり、もぞもぞとウキが動いたなと思ったらスーッと消し込んだので、イトフケをしっかりとって合わせを入れると、ゴンゴンと首を振っている、真鯛らしい引き、上がってきたのは45cmほどの本命真鯛!幸先は良かったのですが、潮が全く動かず、しかも無風で真下に仕掛けが落ちる状態が一日中続く、非常に厳しい状況。それでもポイントをかけ直すたびにポツポツと、真鯛を追加し、潮止まりでアタリ完全に消えます。潮止まりから1時間ほど経った頃に、魚探の反応が良いと船長が言ったと思ったら、自分のウキに反応が!今度は一気にウキが持っていかれるようなアタリ、アワセを入れると明らかに引きが強い!ゆっくりやり取りして、上がってきたのは75cmのワラサ!ここが本日のピークでしたが、その後真鯛を追加し、真鯛4枚、ワラサ1本で、タイムアップとなりました!船長に聞くとこんなに厳しいのは珍しいとの事でしたが、自分としては楽しい釣りになりました!船長の言う事は的確で、わかりやすく、とにかく船長の言うことをしっかり守ることが、釣果に結びつきます!いつもはもっとボコボコに釣れていますので、おすすめの釣り物です!
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