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石廊崎沖今季初参戦！

梅雨前線下がって晴れで凪予報のはずだったのですが、、、、

現地は大雨、北東10ｍ/s、南２ｍのウネリでグチャグチャの大時化となっており、電動直結釣法の

スルメイカ釣りには最悪のコンディションでの開始。

初期の石廊沖は中層の反応を釣っていくため探見丸で反応の層と厚みを見て、フォールでの触りを感じ取って

いかにノリ棚に仕掛けを全部入れるかが重要になってきます。

大ウネリで多少のバラシは仕方がないので無視してとにかく一投で数を付けることに注力して

なんとか44ハイで2番竿。トップ47ハイでしたのでまあとりあえずいいか。

3番竿からは２０ハイ以下となかなか厳しかったですね。

今日の差はツノと探見丸。これ以外に無し！反応が見極められなかったり、狙いの層の範囲を自分でしっかり把握できなければ差が付くのは当然。

角も落下時に触られないようなツノはその時点でアウトです。

石廊崎沖のノリツノは当店にしっかりと準備してあります。梅雨明けからは、更に乗ることでしょう！

問合せ：とび島丸　0558-99-1091