
三重県津市の日本鋼管でフカセ釣り
釣行日2020年10月07日
天気晴れ
店舗WEB店
4,291 ビュー
三重県津市の日本鋼管にフカセ釣りに行ってきました。まきエサは生オキアミ3キロとマルキューちぬの宿1袋、さしエサは生オキアミ(本当はボイルオキアミも買ったのだが家の冷凍庫に忘れてきた・・・)。手前に撒き餌をまくとすごい量の小魚(えさとり)が群がってきます。ただ釣るには小さい(10cmくらい石鯛の子、アジの子、グレの子など)ので竿3本前にも撒き、2か所に打ち分けました。朝6時開始、ウキB、ウキ下棚2ヒロ(3m)、ガン玉3Bを使用、道糸2号、ハリス2号、グレ針7号。エサがすぐに取られるため、2、3投して棚を1ヒロに変更。すると、ウキが引き込まれていくアタリが!上がってきたのは20㎝くらいのグレ。そこから、同じ棚でセイゴも釣れ、ポツポツ釣果をのばせました。8時ごろになるとセイゴはいなくなってしまいました。この後も安易に釣れるかと思いきや、かかってもハリはずれや食い込みがあさい状態でした。でも、エサは残らない(よく見ると遠くにも小さい魚がついて行ってる)10時、木っ端グレもほどほどに狙いを棚を深め(3ヒロ)に変更。その後、アタリも何もなく11時エサが切れて納竿としました。結果、グレ7匹セイゴ3匹。ボイルオキアミをわすれてきたのを後悔する結果となりました。釣り方にもよりますが、さしエサは1種類だけじゃなく、柔らかいもの(生オキアミ)、硬いもの(餌持ちのいいもの、さなぎ、カニなど)色々あったほうが今回のような状況にも対応できるのでおすすめです。
このような記事も人気です!
この店舗のブログ