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鳥羽沖のヒラメにチャレンジ、今回は山洋丸さんにお世話になり水深40～60ｍの安乗～石鏡沖のポイントへ水温が高いらしくシイラが見える。オモリは80号、仕掛はトリプルフックタイプを中心に使用した。今回は根掛りするポイントも多く、オモリは5個くらい、仕掛は6セット以上の準備をおすすめします。当日は台風の影響で東のうねりが高いということで竿は少し前のモデルの極鋭ヒラメ3ｍの竿を借りて実釣開始。短くて硬い竿はアタリがあってもバラシや空振りが多い。今回は長めのしなやかな竿を使用したことでアタリや船の揺れに追随する幅があり何とかヒラメを8枚釣ることが出来た。（いい方は16枚）平均サイズは50ｃｍ前後。この竿を使用すると勝手にヒラメが竿に乗ってくる感じでオートマチックなヒラメ竿です。焦って合わせるより舞い込むのを待つ方がいい感じでした。外道ではハマチやハタ、マス、イシナギも上がっていました。山洋丸さんではイワシがありますので水温の高い時期でもヒラメ釣りが楽しめます。