NEWタックルで越前海岸のカゴ釣りに挑戦!
釣行日2020年10月26日
天気晴れ
店舗FLD春日井店
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期間が空いてしまいましたが、久しぶりの越前海岸でのカゴ釣りに行ってきました。今回はお店の岩月君と一緒に釣行で、私はカゴ釣り、岩月君はロックフィッシュ狙いです。漁火街道を走っていると、風は殆どありませんがウネリが入っているようで、所々道路に波がかぶっています。ポイントに到着しましたが、やはり結構ウネリがあるようで、予報では波高1.5mウネリを伴うでしたが厳しそうです。準備して仕掛けを投入しますが、アタリが出ないまま餌が盗られていきます。めげずに投げ続けていると、回収時に何やら小さくキラリと光るものが…。餌盗りの正体は10cmくらいの豆アジでした。チヌ針5号でしたが、よく掛かったなというくらいの大きさです。その後も数匹豆アジが掛かり、ウネリがさらに強くなってきたので納竿としました。ワームを投げていた岩月君は、フグらしき魚に齧られたのみでノーフィッシュ。もう少し穏やかな日の方が良かったかもですが、今からの季節は厳しいかもしれません。今回初めて使ったシマノの「ブルズアイSP遠投青物520P」ですが、パワーのあるロッドなのに意外と軽くて投げやすい印象でした。今までは同社「磯遠投EV4-520PTS」を愛用していましたが、違和感なく移行できました。糸絡みがほぼ無く、ガイド合わせラインがあり、ガイドホールドシステムでガイドがズレにくく、リールシートがダブルナットで緩みにくくなっていてとても快適な使用感でした。大物が掛かればパワーの違いも実感できそうですが、それは次回以降に検証できれば良いなと思います。
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