筏釣りで五目釣り 南伊勢
釣行日2020年10月27日
天気晴れ
店舗WEB店
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南伊勢町に筏釣りに行ってきました。
乗った筏は天満というところ。ここ最近ではエサ取りが多く、かわし切れば良型のチヌが釣れるというところだそうです。
使うエサは「ちぬ太郎」今回はこのエサの使用感を確認したかったので他の粉エサはなし、アミエビとさなぎの激荒のみ、刺しエサはオキアミとさなぎとコーンの3種類を用意していきました。
まずはダンゴを作っていきます。少しパサパサくらいが握り回数で調整がしやすく麦やコーンなどの粒が少ないので非常に扱いやすいものになりました。そこへ激荒さなぎを混ぜながら寄せていきます。筏の周りでは時折イワシが跳ねますが、ダンゴアタリはほとんどなし。まずは魚を寄せるためにどんどん打っていくとエサ取りのあたり。釣ってみると小っ端グレ、魚は寄っているが・・・グレが釣れるとチヌが釣れないジンクスができているの激荒をさらに割増しにして誘っていきます。
その後少し潮が緩み、ゴンズイ、ユゴイ、キタマクラなどエサ取りのオンパレードに。
昼過ぎになり、潮が満ち始め、動き始めると、アタリの出方が変わり始め、まず釣れてきたのはチャリコ。タイっぽさが出始め期待は大きく、が、その後ヘダイの猛攻に会いあえなく終了。
同行者にもヘダイにアジ、グレなど結果は五目釣りになりましたが、魚は多くチヌ狙い以外にも十分楽しめました。
今回使ったエサ「ちぬ太郎」は粒子が細かいため、非常に使いやすく、他の粉エサと混ぜたとしても邪魔しないエサでした。
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