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仕事終わりにシーバスの様子を見に行ってきました、金城ふ頭周辺でヒイカかシーバスどちらか良さそうだったら狙おうと様子を見に行きました、見に行った時間帯はどちらもダメそうでしたので河川に移動しました。河川に移動するも、こちらも全く当たらずかなり厳しい感じでした、ただこのポイントで２時間後の潮位と想定流速で過去チャンスが来なかった事は一度もないと言う位自信がある条件だったので待つより釣れない方がつらいという事で強風の中２時間投げ続けて待つ事に、２時間後位エアオグルを投げているヒット60ｃｍ位のシーバスでしたがランディング直前でバラシ、バラすバラさないは自然相手なので運の部分もありますが、個人的には自分の引いてるレンジ、巻きスピード、流す姿勢やコース、選択したルアーの大きさ、色がその時の状況に合ってないのでシーバスがルアーを疑って中途半端な喰い方をしてバイトが浅くなるから起こる事だと思っており、もう一度エアオグルを投げると乗らないですがコンっとアタリがあり、自分の選択ミスに気が付いて、得意なエアオグルで食わせられないのは結構な状況なのでエアオグルとはレンジ、アクションが違って、水面を壁にベイトを追い詰めて喰うというシーバスの特性を利用でき、結構な風が吹いていたので風波の中でゆらゆらとシルエットをぼやけさせ見切らせないルアー、メガバス　カゲロウ124にすぐさまチェンジすると１投目でガッツンとヒットして60UPのシーバスキャッチ出来ました。直ぐに時合も終わり、カゲロウで30ｃｍ位の追加、カゲロウでは届かない沖でスイッチヒッター105Sを流して50ｃｍ位のを追加して終了しました。