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雨上がりにベイトタックルでマゴチ釣りに行きました。フリッパー32gで80m～90mくらいの飛距離が飛んでいきます。津方面サーフから開始。どこもみている限り、少し濁り気味でリフト&フォールしていてもアタリらしきものがありません。トゥイッチ気味で小さくフリッパーを動かしていると何故かキス。そして、次はフグ。そこから少し移動します。最初は、手前側をワームで誘いますが変化なく、沖をスピンビームで探っているとゴンッとアタリ、あがってきたのはマゴチ！（ここで携帯の電源が切れてしまいます。)次にフォローでフリッパーを入れてルアーの移動を細かく動かすとまたマゴチが釣れました。移動しながらもう一匹追加し、充電しなおして再度釣行開始。日もくれ始めて、ゆっくり目に巻いていると思いアタリが！大きめのマゴチと小さいマゴチを追加して、この日は納竿しました。ベイトタックルですと、スピニングタックルに比べて飛距離が少し落ちる反面、ボトムの釣りになりやすいフラットフィッシュゲームでは、感度が高くなる分アタリの判別がつきやすく感じます。また、ショートバイトが今回多かった為、試験的ですが、ピアーズトレブルフックをリアだけ交換（ベリーを交換すると背中に針がのっかってしまう為)しました。今回もリア一本だけ口にかかった状態の個体もいましたので、オススメかもです。