三重県紀伊長島にある石倉渡船さまで半夜釣りパート3
釣行日2021年07月09日
天気晴れ
店舗WEB店
441 ビュー
三重県紀伊長島にある石倉渡船様で半夜釣りに行ってきました。磯釣り・カセ釣り・ボート釣りの石倉渡船|三重県紀北町 (ishikuratosen.com)13時出船。上がった磯はナナシ。足場が悪く荷物もまっすぐ置けない磯なのですが、いいサイズの魚が釣れるところでもあります。30mほど沖がザワザワとしていて、よく見ると結構な数のツバスの群れが通るのが見えます。足元に撒き餌を打つと鰯やネンブツダイなどのエサ取りがすごいスピードでやってきます。足元と沖の間をやるしかないと判断し開始。道糸3号、浮力Bのウキにガン玉B、ハリス3号1ヒロ、棚1ヒロ半。撒き餌は足元だけにし、ウキを投入するもあいにくの当て潮、ウキが足元にやってきてエサ取りにやられます。時間稼ぎで30mくらい沖に投げるもすぐにツバス・・・。足元から10~20mの間で勝負するためウキを3Bガン玉も3Bに変更し、なるべくゆっくり手前に来るようにしました。これが良かったか良型イサキがHIT。次も続くが口切れしていってしまいました。(唇の一部が針・・・)ここから私の嫌いな奴ウスバハギが狙っている距離に登場し苦戦。糸切られたり、カラマン棒かじられたりと邪魔されます。かなり釣ってもまだいるので、仕方なくいったん30分休憩しエサを撒くのをやめました。再開後、前方の小島の右横を狙うとイサキを追加しましたが、すぐにウスバハギが登場(撒き餌してないのに・・・)。右側にエサを打ち、エサ取りを集め前方の小島との水道左側を狙うことにした。すると、オジサン、ブダイと釣れました。その後時間が過ぎ納竿となりました。エサ取りように特選むきエビをもっていったのですが、ウスバハギには逆効果でした。あと、手のひらサイズのシマアジも3回ほど釣れましたがすべてキャッチするときに針はずれていきました。もうシーズンは夏磯、熱中症対策をして楽しみましょう。つりチャレ | みんなの ” 知りたい ” が揃う釣り情報サイト (fishing-you-web.jp)釣りチャレではより詳しく内容を書いていたりしますので今後の釣行の参考になれば幸いです。
このような記事も人気です!
この店舗のブログ