三重県津市の日本鋼管でフカセ釣り
釣行日2021年10月08日
天気晴れ
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三重県津市の日本鋼管にフカセ釣りに行ってきました。風も波もなく8時ごろ開始。磯竿1.5号5.3m、スピニングリール2500番、道糸ナイロン2号、ハリスはフロロカーボン1.5号、カン付きウキの浮力0を使用しガン玉なし、棚は1m。撒き餌は生オキアミ3キロにマルキューグレベースを1袋、さしエサは生オキアミ、ボイルオキアミ。撒き餌を撒くと水面に勢いよくグレや小さな魚が寄ってきます。撒き餌と仕掛けを同調させることが重要なのですが、このときは仕掛けを撒き餌のところに直接なげるとすぐにエサがとられるため、5mほど離して投入。開始早々、魚が仕掛けを勢いよく引っ張っていきます。合わせると、20㎝くらいのグレ。この後もコンスタントに釣れ続けました。途中、悔いが悪くなったときは、写真にもあるように撒き餌の粉を少し付けエサ用のオキアミにまぶしたものを使うと撒き餌と同じものなので魚をだましやすくなり効果的でした。棚は50㎝まで短くしてもOKでした。偏光サングラスがあれば魚がエサを食べる瞬間が見れるので面白い状況でした。最終20~25cmまでが20匹ほどで納竿となりました。ひれに毒のある魚アイゴが釣れることがあるので注意が必要です。秋の数釣が楽しめるので行ってみてはいかがでしょうか?
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