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『ゴッ……… 』グワン！グワン！『ジッジッジッ…… 』？？ 「で、デカい！」ロッドがバットの一番太い部分まで曲がり切り余裕が残っていない！流れの芯から引き剥がせない状況が30秒以上経ち少し動きそうになったので追い合わせしようとロッドのテンションをズラシた瞬間…、フックアウト。

昨日の夜にランカーサイズを逃し、今夜はリベンジマッチ！潮時も想定していた時間にポイントに入りキャストするタイミングを待ちながらウェーダーから伝わる水の冷たさで季節の移り変わりを感じます。流速の変化が出たので空かさずキャスト開始！いい感じの流れのある時だけキャストします。少しポイントを休めた直後のリトリーブにバイトが！しかし乗らず…、もう一度同じコースへルアーを入れてい・く・と…、『コッココッ、ジィーーーーッ！』ヒット！ヒット！ん………？か、軽い？派手なファイトでキャッチしたシーバスは昨日の半分にも満たない重量感でした。普段なら喜ぶべきシーバス(50クラス)ですが…。やはりシャローレンジの中の更にシャローレンジを引けるルアーがランカーシーバスには効くと感じています。ルアーは市販されている状態でそのまま使いたいのですが…、レンジをコントロールできるテクニックが…、という事で夜な夜なリップを調整しリベンジに燃えています。なんだかんだで楽しいシーバスフィッシングですよね～！