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12月31日、爆風、鳥羽沖へ漁盛丸さんで行って来ました。
朝一、沖で一発バラシ、他の船長から連絡が入り回りの船一気に走りだし菅島と答志島の間西よりの所で船団がすでに竿を曲げられて方も見えました。ジグを落とすと速アタリ、一気に戦場となりました。入れたら食う、入れたら食うの連チャンほとんどがワラサ、上まで上げて来るとハマチがヒット❗これまでベイトタックルで釣っていましたが裏の人とラインが絡まりスピニングタックルに交換、ジグは頑鉄150gのイワシ、赤金、緑金、銀月が良くアタリました。スピニングタックルにしたとたん、ドンッと重いアタリ！根掛かりか？聞いてみるとグッグッと重い引きロッドの根元から曲げられてドラグをジリジリ出されました、間違いないコイツは鰤や、たまにロッドの先を水面に突っ込みながら15分ほどファイト続きました。上がって来たのはワラサより二周りほど大きな鰤でした。よっしゃ～、今年最後に鰤を取ったぞ～。その後もワラサは爆釣しましたが強風がさらにキツくなり船長が危険と判断しはや上がりとなりましたが皆のクーラーは満タンで文句を言う人も居ませんでしたので11時には陸に上がってみんなでワイワイ言っていました。本当に良い釣り納めになりました。来年ももっともっと釣りまくるぞ。