私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

2022年の渓流釣りが各所で解禁になっていますが、三重県の櫛田川でも3月6日に解禁となりました。今回は、解禁2日目の櫛田川上流でアマゴ釣りです。
ルアーで釣りたいのですが、前日は雪が舞い散るという寒さで釣行日も寒さが身に沁みます。タックルは近年ハマっているベイトフィネスです。ルアーは、Ｄ-コンパクトonly！
成魚放流された魚を釣っていくので狙うポイントは流れが緩く少し水深があるところです。
最初のポイントで、水面近くを引いてくるとアマゴの反応があります。今度は沈めてゆっくり引いてくるとアマゴがヒットします。
魚の反応が悪くなればサッとポイントを移動します。さらに数を伸ばしたいのでルアーのアクションに変化を付けるのですが、この日のパターンは、2・3回トウィッチを入れた後にフォールを入れることです。このフォール中、もしくはフォールからアクションが始まる瞬間にバイトがあります。ポイントを変えてもこのパターンがはまり数が釣れていきます。
3～4時間釣りをしたところで終了としました。
渓流はこれからが本番なので、今年も渓流のアマゴ釣りを楽しみたいです。