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ここまで釣れない状況は、なかなか遭遇できないかもしれない！ということで本日も釣りの幅を拡げるつもりで口を使わないアジだらけの海域へ向かいました。今日は昨夜と少し時間がズレているので少しはマシか？終わっている状況か？のどちらかで中途半端はナシだと予測。キャスト！キャスト！キャスト！セオリー通り１gのジグヘッドでレンジを探していきます。水深を5等分して水面から1、2、3、4、5 と区分けし3はド真ん中とし目安を設定しています。レンジを探るのにカウントダウンを行いますが１gのジグヘッドで上からカウント15と言っても人による差が激しく当てにならないことから水深を５分割して情報交換するとレンジが合いやすいのです。この日は1でスーパースローリトリーブでドリフトさせていく感じで反応が出ました。反応は4回で1匹はバラし、もう1回は21㎝のアジをなんとか仕留めることができました。