銀影競技 Aテクニカルを使用し福井県足羽川に釣行してきました
釣行日2022年07月23日
天気雨
店舗一宮店
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気になっていた、昨年の新製品、銀影競技Aテクニカルで話題のボル引きをしてみようと思い、足羽川に釣行してきました。釣行日は朝から雨で、コーヒー牛乳色の川の為、止むまで待ち、9時から遅めのスタートです。開始、2分から掛かり、昼までに20匹釣るも、サイズが15cm前後とイマイチなので、大型サイズを求め、急瀬に移動し、オモリ2号を付け、瀬に立ち込みます。掛かるもドンブリをいきなり2発くらい3度目の正直で21cmを仕留めました。その後は続かず、早瀬の方が掛かるのでまた移動し、24匹追加で終了しました。Aテクニカルは竿の胴より下がしっかりしているので21cmでも瀬の中で抜けました。この日は別売りのセンサーオートマ穂先に替えて、さらに柔らかくして使用しました。場所にもよりますが7月終わりくらいまで使えます。普段使用している前作の競技SP AH90と比較すると、地形変化や流れの速度が分かり易い。足場が悪く、鮎を見ずに横に移動しても、穂先が柔かいのである程度、竿が手助けしてくれる竿でした。引き釣りならまさにこの竿はオススメの1本です。今年みたいな高水温でおとりが弱り易い6月にもぴったりの竿だと思います。
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