私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

近隣各河川が雨後増水気味となっておりますが、比較的雨量が少なく、友釣りが可能とのことで、３年振りとなる大井川へ鮎釣りに行って参りました。

入川したのは大井川の鮎釣りとしては上流域にあたる千頭（せんず）駅下流。若干増水気味ではあるものの、コケは小石以外しっかりと付いています。開始３分、グルグルっと目印を引いて下がる、おとなしいアタリで１６ｃｍほどの１尾目、これをオトリに替えて瀬の肩に送り込むと、今度はギュギュギューンッ！！と対岸向かって一気に走り、これは２１ｃｍほどの良型でした。好調なスタートとなりましたが、次は１５ｃｍ・・・大小入り混じっており、なかなか続きません。下流側の瀬、上流側の平瀬と移動し、正午まで３時間で９尾です。地元の知人によると、数日前に追加放流があったとのことです。「なるほど・・・」小ぶりのまだ白っぽい鮎は追加放流魚、トロ場やチャラ瀬で掛かってきます。良型で体高もある鮎は瀬で掛かりますが、数が少なく続きません。それなら！と午後は車で瀬が主になるポイントへ移動。ここでコンスタントにポツポツ掛かりますが、ここでもやはり大小入り混じっております。後の話では２か所目近くでも放流があったとのことでした。

１７時までに２０尾強を取り込んで納竿としました。大井川らしい強い引きを久しぶりに楽しめた一日となりました。