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今年３回目となる岐阜県へのプチ遠征鮎釣行、今回は飛騨地方を流れる益田川上流の久々野地区へ行って参りました。

早朝７時過ぎから釣り開始しますが、前日の雨で水温が低く、４０分間ほどオトリが変わらず苦戦です。こんな時でも活性が高く縄張りにいるとすれば・・・などと考え、長さ２０ｍほどの瀬へ。ここでようやく１尾目を取り込むと、２２ｃｍほどで益田川の８月らしい体高があり、全体的にポッテリ気味の鮎です。ようやく水温が上がり始めたであろう９時過ぎからポツポツ掛かり、午前中９尾でしばしの昼休み、午後は浅場にも動いているか？と瀬の開きから再開しますが、またも苦戦。しかも、ようやく掛けた良型は抜ききれずにバラシ。。。良型は無理して抜いてはいけません。。。竿も掛け針も良型に併せたタックルで挑みたいものです。

１６時過ぎまでポイント移動を繰り返しながら頑張りまして、１８～２４ｃｍまで２０尾を手中にしたところで納竿としました。久しぶりに益田川のそれらしい鮎に出会うことができ、楽しい一日となりました。

「もう一度行きたい。。。」ﾎﾟﾂﾘ…