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今シーズン３回目となる鮎釣りのプチ遠征、今回は岐阜県の長良川へ行って参りました。

前週から時折降る雨で、長良川も２０～３０ｃｍの増水の中、郡上地区で高速を下り、川を見ながら北上しますが、さすが長良川、増水中でも釣り人は多く、人気のほどがうかがえます。大和地区～白鳥地区まで北上し、オトリ鮎と日釣り券を購入し、白鳥地区で入川。水深５０～８０ｃｍほどの平瀬ながらも、増水中でいくらか波立ちがあるポイントでオトリ鮎を沈めて落ち着けると、開始１分で目印が走ります。約２０ｃｍですが、雨続きが影響してか若干痩せ気味の野鮎です。上流側の瀬の開きや瀬落ちへ、少しずつテンポ良く移動をしながら、午前中は１７尾でした。

午後からは大和地区へ移動しますが、徹夜のプチ遠征・・・帰りを考慮して小休止の後、再開は１５時。波立ちの平瀬でオトリを泳がせると、開始時同様に１分で野鮎が目印を走らせてくれます。１６時半まで６尾を追加して納竿としました。今回は良型はなかったですが、鮎シーズン後半、良型も追い求めていきます。