
秋マサシーズン到来!
釣行日2022年10月13日
天気晴れ(強風)
店舗中村黄金店
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朝晩とかなり涼しくなり、本格的な秋に突入。そろそろ水温も安定してくるだろうと、秋マサ求めて海運丸さんへ!
当日は、5m~7mの風予報とキャスティングで狙うにはベストな風!水温も22℃~23℃とヒラマサには適水温!今日こそは!と期待して出船。沖に出るとまさかの微風…前日のうねりが残ってくれていたので、まだ助かりました…(笑)
ベイトは依然7~8cmのカタクチ。マイクロベイトなので、140ミリ~190ミリと幅広いサイズのプラグを用意。タックルもプラグサイズごとに使い分ける為、3タックルを準備。
朝イチは、様子見で160ミリサイズのプラグから。どの泳ぎに反応するか乗船者全員で情報交換しながら探っていきます。日が昇り始めた時間帯から頻繁にチェイスが!10m近くしつこく追ってくるものの、ベイトが小さいからかド派手に出ずミスバイトばかりでUターン。でも過去イチなくらいのチェイス数!ここで同行者にヒット!3キロ前後の子ヒラ!この魚も10m近くチェイスしてのヒットでした。
追ってくるプラグの特徴もある程度把握したところで、どのサイズなら口を使うのか探っていきます。当日は浮いているヒラマサ感度も少なく、ボトム周りで反応がチラホラ。しっかりダイブしてフラッシングが強い。そして、浮力が高く食わせの間をしっかり作れるプラグで組み立て。
何カ所かポイント周り、幾つか瀬が連続するポイントへ。瀬のトップが5m~15mと様々。潮と風が同調し瀬の手前で出てくる事は間違いない。船も1ノットで流れて良い感じ。しっかりロングキャストしてエラーアクションの無い様、丁寧に引いていくと一際浅い瀬の際で「バッシャーン!」。根ズレしないように強引に引きづり出します!サイズは3キロサイズと子ヒラですが、出きらない中でもド派手に出てくれた嬉しい1本!
夕マヅメも投げ続け、魚の感度も上づってきたところで水中バイト!フッキングもしっかり入れてゴリ巻き!ノットが見えたところでまさかのフックアウト…やらかしました…
ベイトサイズが小さい事もあり難しいパターンとなってしまいましたが、掛けてからの課題も浮き彫りっとなった釣行となりました。能登でも10キロオーバーが連日上がっております!トップでもジギングでも狙える秋のヒラマサ。是非、強烈な引きを体感してみて下さいねッ
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