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先輩のFLD富洲原店の小林さんと

松阪の松名瀬フィッシングセンターさんに釣行に出かけました。

昨年の冬、ハゼのみの釣果を出してしまった手ごわいと言うイメージの場所。

ただその時に「もう少し早い時季が釣りやすいよ。」と教えていただいていたので

時期的にはいまのほうが良いはずです。

当日、オープン時間から釣りをするつもりが一悶着あり９時過ぎに釣りをスタート。

今回は放流なしの４時間コースですので見える魚を探して釣り場を見るも魚は浮いていないので脈釣りで底の鯛を釣ろうとするのですが先輩(裸眼)には見えるのに自分(偏光ｸﾞﾗｽ付)には魚が見えない。当然のように先輩が一尾目の鯛を釣り上げる。

日陰は見えないので諦め回遊している沖目の鯛の進行方向にエサを投げ底を取っているとラインが一気に張る、がしばしのファイトの後にラインブレイク。ハリが小さくのまれてチモトで切られたようでした。

その後、見え鯛を先輩がサイトで追加、自分はウキ釣りで掛けるもやはりチモト切れ、喰いを優先したのがアダとなった形でバラシ、そこでタイムアップとなってしまいました。

サイト中心なので視認性が良いエサと偏光グラスが必須です。今回はマダイイエローとエビが活躍しました。前回の不調が嘘のようにゲーム性の高いテクニカルな釣りが楽しめた一日でした。

珍しい陸上の釣堀でトイレ、水道、飲み物の自動販売機も完備で釣りの途中に気軽に行けますし、場所も松坂と比較的近く、さらに今回の自分たちと同じ４時間のコースであれば予約なしで気軽に昼からでも釣りができます。(とはいえ、臨時休業や貸し切りの事もありますので電話での問い合わせはして頂いた方が良いです。)

もちろん、放流有りの通常の釣堀のコースもありますので気になる方は下記のURLから松名瀬フィッシングセンターさんのHPをご確認ください。

https://fishing-park.jp/

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岸際に無限にいます。