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今日も夕方から用宗にタチウオを狙いに行ってきました。

風はかなり強いですが、背中側からの風なのでタッチポンは9gからスタート。

追い風に乗って良く飛びます👍

表層、中層、早巻き、ゆっくり巻きと色々試しますが、タチウオからの反応は全くありません。

１時間ほど経ったころにようやく1匹目がヒット！

2匹目はその後直ぐに掛かりました。

この2匹は表層巻きで掛かってくれました。

この後30分くらい沈黙が続き、「あまり活性は高くない？」と思って、なるべく深めのタナをゆっくり巻いてたまにチョッとアクションされる作戦に変更。

そうするとナント3匹掛かってくれました😁

今日の釣りで面白い傾向が出たので書いていきたいと思います。

釣れた5匹全部が「手前から5m以内で喰ってきた」んです。

後半の3匹はナント堤防際😱

タッチポンを巻きながら、最後にチョッとだけリールのハンドルを早く半回転させて待つとアタリが出て掛かるというパターンでした。

タチウオってエサを見つけるとゆーくり着いてきて、何かのきっかけで喰いつきにくると聞いたことがあります。

もしかしたらそんな感じで喰ってきたのかもしれないです。

テンヤ釣りだとどうしても手前の方は回収するだけになりがちですが、最後の最後まで諦めずに誘うとこんな感じで釣れるパターンもあるみたいですね✋