私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

鳥羽方面でアジが釣れている情報を頂きサビキにて様子を見に行く事に、サビキポイントに入る前に鳥羽方面の状況をつかむ調査をしてみます。釣り場に着いて投げてみるとすぐに反応が出てポツポツアジが釣れるのでアジは抜けていない様子で２６匹釣ったところで本命ポイントに移動して夜明けまで３時間休憩。

明けて雨、しょうがなくレインを着て釣りを始めるがアジからの反応が無くフグばかり。船の際を探ってみてやっとアジが釣れるが連発しない。１０時前に止めるまで９匹釣るのがやっと、夜調査したポイントに移動して夕暮れ前まで休憩して４時からサビキを再開するとアジが掛かり出しココから怒涛の追い込み！素手で釣れたアジのエラを抜きガンガン掛けてアジを確保していきます。暗くなりかけてもアジの群れが散らずエサが切れてもしばらくは撒きエサ無しでアジが釣れましたがさすがに釣れなくなり終了。サビキで釣れたアジは１６０匹ほどでした。クーラーボックスで魚を冷やし防寒を着て次は通常のアジ探しをしてみます。

投げ始めてすぐに反応が出てアジを確保していきます。前日夜の調査でワームでの反応が悪いのがわかっていたので 昼間の移動で釣り具屋さんに寄りパワーイソメ赤を仕入れていてそれを使うとアジはコンスタントに釣れてくれます。途中からフグが寄り出しパワーイソメがどれだけあっても足らない・・・結局全てパワーイソメを使い切り今回の釣行は終了です。二晩目の夜は４５匹ほど釣り トータルで２４１匹のアジを釣ることが出来ました。

帰って一気にさばいて会社の方々に配ったので全てアジは すでに全て無くなりました。