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今期絶好調の福井県のディープタイラバへ行ってきました。この日はテレビ愛知の「フィッシングラバー東海」の撮影ということと、数日前まで絶好調だっただけに気合が入ります。ただ、直近の数日は急に状況が悪くなり嫌な予感も…。この日お世話になったのは茱崎港出船の「オーシャンクイーン」さん。ポイント到着後全員集中して真鯛を狙うもマフグの猛攻。船中シーバスやレンコダイなど上がるも肝心の真鯛の顏は見られず時間だけが過ぎていきます。クレイジーオーシャンの海毛虫カーリーの新色をローテーションしていましたが、曇り空から太陽光が少し差し込んできたため、海毛虫カーリーの黒をチョイス。これが功を奏し、なんとか真鯛の顔を拝めました。この日は今シーズンで一番悪かったと枩田船長。一日通して熱心にポイント移動を繰り返して下さり釣らせて頂きました。またリベンジします。（仕様タックル：ロッド（クレイジーオーシャン オーシャンセンサータイラバOSE-TAR B54DD／リール：ダイワ シーボーグＧ２００ＪＬ／ライン：ＰＥ１．０号４００ｍショックリーダーフロロ５号３ヒロ／タイラバヘッド２００ｇ前後／クレイジーオーシャン カチットタイラバ各色、海毛虫カーリー各色）