ツーデイは尾鷲から鳥羽へ大移動。
釣行日2023年04月17日
天気晴れ-雨
店舗名古屋北店
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仕事終わりからそのまま走り釣り場へ、1ヶ所目はサラっと探ってセイゴ1匹で移動、次の場所ではアジが釣れてセイゴは居るのに反応させられすアジ狙い。とにかく気まぐれでスローで食ったり早巻きで食ったりレンジを上げたり下げたり試してアジを追加していきます。途中珍しくダイワのワームを使ってアジを4匹釣ってワームローテしているとナイスサイズが掛かり横へ走る!なかなか浮かないので丁寧に~浮いた!メバル27㌢でした。アジは最大21㌢までを何とか21匹釣り場所移動するが次の場所ではアタリも出ずラストの移動でセイゴを見つけ1時間半で33匹確保、数は出たのですが少しサイズが小さ目でした。夜明けにて終了。
休憩してから昼間天候が安定しないのでエリアを大きく変更して情報のあった鳥羽まで2時間走り5時から釣りを開始するとポツポツ釣れるのですがアジのサイズが小さい。暗くなって少し動いて魚を探すと群れを見つけて連発するが食い方が雑でバラシも多く地味なアタリが少ない。ウエイト調整とかしてかなりシビアにいけばいいのですが1g縛りなので竿の角度や巻きスピードを調整してアジを追加していきます。46匹釣ったところで他の場所も見て回り次の場所では1匹その次の場所でも1匹釣って終了しました。
数を釣るなら鳥羽方面ですがアジの溜まる場所を見つけないと頑張ったのに確保出来たアジは数匹になりかねない面もありますので気合を入れてアジを探しましょう!!0.3g0.4gのジグヘッドを使うとイイ場合がありますのでお忘れなく。
魚のサイズによる食べ方は20㌢前後のアジは刺身にして15㌢前後のアジは刺身向きではないのでアジの開きにしてアジフライ用にしています。小型のアジは早く火が通り短時間で香ばしく揚がるのでオススメです。セイゴは小型のものは半身一切れの刺身にして中型は刺身やフライに色々と流用が効きます。ソテーにも向いていますね。画像に残したのは小型アジの腹開きのフライ用と骨センベイ用の骨です。
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