私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

今シーズン２回目の郡上へ行ってきました。
ここ数日の天候不良で長良本流、吉田川共に水温低下で低活性なのはわかっていましたが、解禁からずっと気になっていた有穂で釣りスタート。朝の水温は14℃とかなり冷たく瀬肩から泡立ち周りを30分程探りましたが、どうも掛かる気がしなかったので場所移動。2カ所目に選んだポイントは高橋。有穂よりは若干水温も高く期待しましたがまだまだ石は白く1時間流してみましたが反応も無かったのでここも場所移動。一気に殻見まで下り去年いい思いをした秤岩の前で1時間やりましたがここも追い気が感じられなく場所移動。大和まで昇り神路まで行くと友釣り無双こと小澤剛さん発見。しばらくお話しして有力な情報を教えてもらいながら釣りしましたが剛さんも苦戦。30分程竿を出しましたが居ても立ってもいられなくなり場所移動を決行。この日最後の場所移動と決めて午前中入った高橋に向いました。小野橋の下流に先行者がいましたがガラ空きだったので一番キツイ泡に玉を噛ませてブチ込んだら真っ黄っ黄の良い鮎でした。今年からダブ蝶を試していますがホントにこの仕掛けは止まります。安心感が違う！その後もやはり掛かってくるのはキツイ泡や落ち口ばかりでもう少し照り込みが続けばフラットな所や流れの緩い所でも楽しめるかと思いました。午前中と午後イチの彷徨った時間が影響し3時までで5匹と納得いかない釣果でしたが、吉田川の黄色い鮎に会えて楽しかったです。