長良川 鮎釣り
釣行日2023年06月16日
天気曇り時々雨
店舗一宮店
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梅雨の晴れ間・・・朝のうちは小雨が残りそうな予報ではありましたが、岐阜県の長良川へ鮎釣りに行って参りました。
郡上地区から川を見ますが、やはりこの時期の晴れ間予報の日は、鮎釣りファンの皆さんで賑わっています。車を走らせて大和・白鳥地区で見ると、上流域ほど雲が多い為か、比較的空いており、石の色も白・黒・茶色と様々で、どこかで釣れそうです。オトリ鮎を購入し、「清流長良川鮎パーク」下流へ入川。早々に身支度を整えて、今年1回目の長良川鮎釣り開始です。
川原に降り立った頃、相変わらずの小雨に、北寄りの風まで吹いていました。瀬肩の波立ちで泳がせますが、なかなか反応無く、15分経過。上流側へ泳がせてようやく目印を走らせてくれたのは、17cmほどの黄色い野鮎でした。これを最初の瀬肩の波立ちのポイントへ泳がせると、すぐに2尾目!なるほど・・・最初の養殖オトリ鮎は色が黒く、警戒されていたのかもしれません。野鮎になったところから、その周辺を広く泳がせ、正午まで2時間で11尾を取りこむことが出来ました。
昼食休憩を挟んで、ようやく晴れ間に太陽も顔を出した午後も、瀬やトロ場等、今年の長良川の様子を伺いつつ、16時過ぎまで頑張って合計22尾を取り込み、納竿としました。やっぱり鮎釣りは楽しいです。釣っている時間は集中してあっという間に過ぎ、帰り支度をして車に乗り込むとどっと疲労感が・・・^o^;
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