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鮎解禁から約一か月、ポツポツと好調河川の情報も聞こえ始めまして、「プチ遠征・・・」などと考えてもおりますが、「難しいからチャレンジしたい！！」との思いもありまして、長良川の白鳥地区へ鮎釣りに行って参りました(^^)ゞ

以前の記憶をたどりつつ、白鳥I.Cから５ｋｍほど上流の土手に出てみると、なぜかそこだけポッカリと無人・・・早々に身支度を整えて、ザラザラと渕まで落ちる瀬の肩から開始しますが、渇水気味に加え、大きな石のコケは腐り始めているようです。。。瀬脇の明るい色の石でようやく１尾目。状況は厳しく、午前は４時間で５尾のみとなりました。

午後、気を取り直して上流側の急瀬、更にその上流の肩と移動を繰り返しますが、１か所１尾で反応無くなり、厳しい状況でした。１６時、瀬落ちの開きまで下ると、すぐに１尾、すると！！ここから１時間で８尾^^。それも背掛かりばかりで、型も良くなったように２０ｃｍ級も混じります。

厳しい一日ではありましたが、最終的に帳尻は合ったような・・・そんな一日となりました。(^_^)