私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

今回も少し詳しく書いていこうと思います。

アジングで僕が１番大切だと思うのはいかに早くパターンを見つけられるかだと思います。

ジグヘッドの重さ、ワームカラー、ワームの種類、どんなアクションか、アジがどこにいるかなどですね

先ずはアジがどこにいるかを探します。そもそもいないと釣れないので。アジが常夜灯周辺にいるという事は周知だと思います。僕が気にしているのは常夜灯周辺のどこにいるかという事　ここから僕の下手な画にお付き合いください笑

常夜灯周辺を立体的に見ていきます。先ずは上から



常夜灯から扇状に明るくなっています。最近は「最明」のところにアジがいるのも沢山見えています。が僕たちにやつらが見えているという事はアジも我々を見ています。なのであんまり口を使ってくれません。

狙い目は「明」から向う側。アジもシーバスやイカなどの天敵に襲われるリスクがあります。なので見つかりにくい暗いところでエサを喰っています。

狙い方は真っ直ぐ沖に向かって投げる。これは当然。良く明暗の境目を狙うって言いますね！

見落としがちなのはココ



○した左右の明暗。ここがかなり美味しい！常夜灯の真下はみんなが狙っているので結構スレてるんですよね。１匹釣っても後が続かないとか...ですがここを意図的に狙っている人はあまりいないので結構釣れます！

で次は横から見た感じ。



こんな感じ。上の方が明るく深くなればなるほど暗いです。まぁ当たり前ですね。なので深さにも明暗の境目というのは出来ています。コレをカウントダウン釣法で探る！着水点からどれくらい沈めるかカウントしてアジのいる深さを探るわけです。



この場合だと10カウントで良く釣れるという感じですね！あと見落としがちなのは手前のかげ！ここも狙ってみて下さい！

とまぁこんな感じで色んな角度に投げ色んな深さを狙う！先ずはこれから意識してみましょう！