スタッフ釣行レポ

長良川白鳥にて鮎釣り

長良川白鳥にて鮎釣り

釣行日2023年09月14日

天気曇り

店舗一宮店

 383 ビュー

アングラー 鈴木 幹弘
エリア
場所 岐阜県 長良川
釣りジャンル
釣果 鮎15~22cm 58尾

気になっていたポイントがありまして、瀬ありトロありチャラあり、長良川としては幾分川幅が狭くなる、白鳥地区の最上流域、正確には高鷲地区になるかもしれませんが、好きな川相で、釣れるはず、行きたいなぁ・・・と気になっていたエリアへ、鮎釣りに行って参りました。

午前9時、ポイント到着すると、釣り人の姿は無く、土手から川を見ると、そこかしこで「ギラッ!」、縄張りをパトロールする鮎も見て取れます。早々に身支度を済ませて釣り開始。瀬肩の石裏へ泳ぎ着くとさっそく目印が上流へ走り、18cmほどの、オトリ鮎としては申し分ない1尾目を取り込みます。そこから45分程テンポ良く下流側の瀬を釣り下り、最初の瀬肩に戻って、今度は上流側の平瀬。上飛ばし、対岸方向へと横開きの泳がせで、追い星から尾っぽまで真っ黄色にした鮎が、ポンポンとテンポ良く掛かり、時折腹掛かりや目掛かり等で時間も開きますが、正午までに21尾を数えることが出来ました。昼からは四日市店家坂店長、小出さん、中村黄金店藤村店長と合流し、歓談と鮎談義の昼食となりました。

午前のテンポはすこぶる楽しく面白く、期待を持って再開。午前の釣りを終えた平瀬で数匹追加し、更に上流のトロ瀬、1m前後までの水深がある深トロへ、川岸を一歩も二歩も下がって静かに泳がせると、午前と変わらないペースで黄色い鮎が追ってくれます。

気になったのはサイズ。全般的に17~19cmが揃い、良型が少ないことです。。。大きい鮎から産卵を備えて下り始めたのか?ここまで上流に来ると、これがアベレージなのか?深トロで、やせ気味ではあるもののなかなか浮いて来なかった、22cmほどの鮎が最大です。更に上流の、落差がある急瀬、その上流の狭い瀬肩まで釣り上がったところで、あっという間に17時を過ぎ納竿としました。午後は4時間で37尾という今シーズン最高のペースで釣ることが出来ました。サイズが・・・

下流のお三方も、午前中のポイントから移動されてきた後、良型含めて好調に掛けられたとのことで、皆さんこの上流域まで来るほどの情熱は流石です。

最高に楽しい一日を過ごすことが出来ました^O^vそろそろ終盤ですね、あと何回鮎釣りに行けるんでしょう・・・またすぐ行きたい^^;

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