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まだオトリ鮎を販売していると聞きまして、今シーズンおそらく最後・・・？のつもりで、長良川白鳥地区へ鮎釣りに行って参りました^o^v

郡上八幡Ⅰ．Ｃを出て、川を見ながら上流へ向かいますが、さすがに釣り人の姿はまばらです。一通り川の様子を見て回り、今回は、初期から梅雨明け頃まで好調だった、長良川鉄道白鳥高原駅の下流に当たるエリア。いつも釣り人が絶えない人気ポイントで、その更に下流側に入川しました。前回の鮎の様子と、時期的に盛期に比べて幾分弱くなったオトリ鮎を補助する背バリ１００％の仕掛けで釣り開始。

手を浸けると水は冷たく、前日雨だったこともあり、全般に鮎が少ないのか、石が薄い茶色に曇って見えましたが、対岸寄りの明るい石色の一体へオトリ鮎を泳がせ、２０分程で１尾取り込むことが出来ました。浅い平瀬をゆっくりと上流へ泳がせ、２０ｃｍ程の２尾目。これは背掛かりのメスでした。３時間で１０尾を数え、いつもより遅めの一休みです。

午後は少しずつ上流へポイント移動しつつ、メスのオトリ鮎が取れると次はすぐに掛かりますが、大きめのオスになると、間が開きます。不思議です^o^;

１７時前、午後の１１尾目は１７ｃｍ程と小さめながら、ポッテリとお腹が大きくなりかけているオスです。石と石の間の流れを横切り、対岸寄りの白っぽい石にたどり着いた途端に「ギュンっ！！」と良いアタリですが、次の瞬間、「ガツッ！！！」と石と石の狭い隙間に入り、ピクリとも動かなくなりました。。。急いで回収に川へ入りますが、付け糸から仕掛けは穴に入って全く届かない深さ・・・万事休す・・@@;そんな最後・・・今日の最後は根に入ってプッツン！？今シーズンの最後の鮎釣り？？？終われないかもしれません。。。

いや、四季を楽しむ釣りでございます^^次は何を釣りに・・・見つからなかったら川にいるかもd^O^b