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南伊勢でサビキ釣りとフカセ釣りに行ってきました。友人はサビキ釣りを私はフカセ釣りを開始。足元にはネンブツダイがわんさかいます。サビキの針にもかかってきます。これを回避するのに仕掛けを変更。仕掛けの上にウキをつけて足元から少し離してあげます。しばらくすると小鯖が寄ってきて友人は小鯖をサビキのすべての針にかけてました。一方フカセ釣りの私は撒き餌をすると小鯖だらけになるので、何も撒かずに竿2本分沖になげて様子を見る棚2ヒロ。手のひらほどのグレが数枚釣れてアタリがなくなる。棚を3ヒロまで深くすると30㎝程のグレが釣れました。ふと足元をみるとネンブツダイ、アイゴ、グレの中にわずかにいるアジを発見。どうにかしてこのアジを釣れないかどうしてもアイゴが先にかかってきてしまう。試行錯誤するもほぼ無限に釣れるアイゴを相手しているうちに時間がとなり納竿しました。

＜サビキのタックル＞

磯竿1.5号5.3ｍ　スピニングリール2500　糸：ナイロン2号150ｍ

エサはアミエビ、サビキの仕掛け針6号使用

マルキューアミ姫600ｇ

マルシン漁具サビキ釣りセットCタイプ

＜フカセ釣りのタックル＞

磯竿1.5号5.3ｍ　スピニングリール2500　糸：ナイロン2号150ｍ、ウキ３Bガン玉3B、ハリス1.5号