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四日市楠漁港から出船するまるさ丸さまに乗り、船タコ釣りに行ってきました。

シーズンの走りですが、沖に出るとタコ釣り船団が出来上がっており、岸際を見渡せばタコ狙いの釣り人で溢れていました。

そんな中ですが、朝入った場所で予想外の連続ヒットを味わうことに。

防波堤沖の石積みの切れ目を狙いタコエギを小突いていると、ぐぅうっと穂先に重みを感じます。

立て続けに3杯キャッチでき嬉しい限り。

その後はポイントを移動していきポツポツとキャッチしていく展開に。

まだまだ新子と呼ばれる小さいサイズが多く、アタリがあっても乗らない、バレてしまうということが船中でも多発。

より数を釣るために穂先の柔らかい、専用竿を使うのがおすすめです。

オモリは8号、10号をメインに使用しましたがポイントによっては40号まで使いました。幅広く揃えていくのをお勧めします。

久々に盛り上がりを見せるタコ釣り、今後もっと楽しめるはずです！