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梅雨の晴れ間、長良川白鳥地区へ鮎の友釣りに行って参りました。

予報通り朝の内は雨が残りましたが、９時に北濃地区へ着いた頃にはすっかり晴れていました。川の透明度は高く、石の色も良く、日差しが強く、鮎釣りとしてとても良い雰囲気の中で釣り開始。早々から瀬落ちの開きでオトリ鮎が替わると、少しずつポイントをずらして、自分はあまり移動せずに、１８尾を取り込んでお昼休憩を挟みます。

午後は少し下流側へ移動しますが、反応が薄い様子で、やっとの１尾で石を擦って高切れ・・・こうなるとペースが狂いますが、なんとかポツポツ掛けて我慢の時間を過ごし、１７時、前回この時間からのゴールデンタイムを味わうことが出来たポイントなので、期待はありますが、前回のポイントには先行の方が・・・。流れが少しカーブした瀬の開きで陣を取り、静かに釣って午後も１７尾ほどを数えて納竿としました。今シーズンもまだまだ頑張ります！！