
BIGな夏マサを求めて玄達のヒラマサキャスティングへ!
釣行日2024年07月23日
天気晴れ
店舗名古屋北店
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先月の解禁日2日目の玄達ぶりに今回はキャスティングで玄達へ!
完全アフターのBIGな超ド級のヒラマサを求めて玄達直行!
普段近海では4号をメインに使っていますが、20㎏~30㎏サイズのヒラマサを10m前後でファイトしなければいけなくなる為、タフコンディション様に4号、メインタックルに6号を用意!8号も考えましたが、風予報が3m前後と弱かった為に断念。
4号タックルには160mm、6号タックルには180~200mmのプラグをセット。
メインベイトとなっているのがイワシとサバ。共に15㎝前後が多く、スイッチが入ればボイルが起きるような状況の玄達。
瀬の30mから上の各ポイントを流して行きますが…ノーチェイス…感度もベタ底…
止む無く、ジギングで潮待ちすることに!ジギングと言ってもヒラマサ狙いのジギングなので、こちらも気が抜けません。ドラグは3号に7㎏負荷とファーストランを最低限止めれるラインの限界負荷に設定。
魚の感度も相変わらずボトムベッタリ。なので、『スピード+波動弱めのアクションでひたすら上げて行く』釣りを組立て。後はライン角度、潮噛みでジグをローテーションする感じに。
2流し目。ボトムから5m上げたレンジでジグの重さが抜けるような違和感が。そのまま上げ続けると15m上で『ドスンッ』。掛けてから3秒…ファーストランも無く…お察しの…ほとんどドラグも出ないただ重い引き…案の定ヤズ…船長も「あ~」と言いながらキャビンへ戻る (笑)
海運丸お決まりの『ブリはタモ入れ無しのブッコ抜き』。10キロ近い個体ではない限りタモは出てきません (笑)
計測すると、7㎏ 88cm…なんとも微妙なサイズ…
その後もシャクっては投げてを繰り返し、各ポイントをかなりの数回って頂きましたがこれといった時合いも無くタイムアップ。
先月のド派手なヒラマサボイルはどこ行ったんだ…
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