牧田川のおとりのますお屋さんはじめ、上石津町の方々と敦賀の一美丸さんへイカメタルに行ってきました。Anisakis代表の岩城さんも参加して下さいました。台風の影響はなく、無事出船するも強い2枚潮でボトムの釣りは出来ず、中層での釣り。活性が低くかなり難しい状況でしたが皆んなでワイワイ楽しい一日でした。厳しい状況下でしたが、ロッド選びで結果が出せたと思う出来事がありましたので、下のブログ部でご紹介させて頂きます。
激しい2枚潮のこの日、「ボトムでの釣りは避け、中層で釣って下さい。」との一美丸船長からのアナウンス。
この日の竿頭だったHさんが使用していたのがこのロッド。
クレイジーオーシャン・オーシャンウィップ イカメタル テクニカル 「OWIM-B59T」
実はこの日の前日に「どのロッドがおすすめ?」と聞かれたので、ご予算をお聞きしおすすめしたロッドです。
「めちゃめちゃアタリが取り易くて楽しかった!めっちゃいい竿!」と嬉しいお言葉を頂きました。
イカメタルのエントリーモデルとして開発したオーシャンウィップイカメタルシリーズの、もっとも硬いモデル。
早潮や深場での30号以上のスッテ使用に対応可能です。派手な動きを好むスルメイカ狙いにもおすすめです。
穂先の繊細さはそのままに、穂持ち部分の強度を持たせる事でアタリに対する即応性を高めた為、エントリーモデルながら、誘い&掛けを駆使するテクニカルな使用方法も可能です。
ガイドは「スパイラルガイド」を採用。ティップ破損の原因にもなる糸ガラミを軽減します。
ソリッド部分の繊細さは他モデルと同様なので、15~20号のメタルを使用の際、アタリに対する即応性が高く掛けアワセ易い調子です。
そしてこの日竿頭に1パイ差だった私が使用していたのが、
同じく、クレイジーオーシャンの オーシャンウィップメタルゲーム
エキスパートチューン テクニカルエディション (OWEX-B57TE)
一般的なイカメタルロッドと比較して、極端に先調子のロッドです。
アングラーの意図する繊細な操作を仕掛けにダイレクトに伝え、イカの繊細なアタリを瞬時に捉えます。
硬めのベリー~バットで取込みの際の竿ブレがなく、2段ドロッパー仕掛でも取込みが楽になります。
仕掛けを止めてすぐアタってくるハイシーズンには特におすすめです。
とにかくアタリが分かり易いので気に入っています。
昨年三国のシーライオンさんで153ハイ釣った時もこのロッドを使用していました。
超おすすめです。

一美丸さん
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