真夜中の堤防で水面を照らしたら寄ってくる魚!【伊勢近郊】
釣行日2024年10月31日
天気晴れ
店舗本部
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真夜中の堤防で魚を寄せる方法。それはライトを照らすこと。海面をライトで照らすと魚が逃げてしまうなんてこともありますが、ライトを固定してしまい元々そこにあるものとすれば、逆にその明かりに小魚が集まり、その明暗でシーバスが捕食を始めます。
今回はそんな真っ暗な堤防でヘッドライトを固定して水面を照らしていると、カタクチイワシが集まってきてボイルが始まりました。
これはチャンスだと思い、タナロアシーバス96MLにカルディア4000CXHにPE0.6号、リーダー4号 ルアーはVJ-28を使用。明暗部分をふわふわ巻いてくるとバイト連発。35〜50cmまでのシーバスが3本釣れました。あたりは10回以上あり、中には60cmありそうなシーバスのド派手なバイトも目の前でありました。
なかなか暗闇の中だとどこを狙っていいか分かりませんが、自分でポイントを作ることによってより釣りやすくなります。
ライトを照らす場合は、近くの方に照らしてもいいか確認して照らすと気持ちよく釣りができるかと思います。
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