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当日は朝から青物が高活性でシマアジが怯えて水面近くまで浮いているようでした。実際に追加放流されたシマアジが突然青物に追われて逃げまどい、朝から見えていたシマアジの群れに合流するシーンが！

僕は脈釣りスタイルが好きなので当日も大郷屋様の脈釣り王にバルケッタプレミアムの１５１DH、ラインはデュエル様の魚に見えないピンクハリス４号のタックルと

ダイワ様の筏竿、BJイカダ１６０にBJ筏７０L、ラインがBJイカダフロロ３号の２セットでマダイやシマアジ、青物も狙います。イカダ竿を使う際は必ず尻手ロープを繋いでおきましょう。落とした経験があります(笑)

イカダ竿でも意外と青物も対応できたりします。しんどいし、慣れが必要ですが楽しいですよ(^_-)-☆

ハリはシマアジ狙いの為、２タックルともカツイチ様の海上釣堀デカシマイエローの７号を結び、オモリ無しの脈釣りでシマアジを狙いました

この日の釣れた釣り方は、シマアジたちが泳ぐ方向を変える直前にシマアジが向くであろう方向に静かにエサを投入して見つけてもらうように狙います。最初は練り餌街道のキングを一個で釣りましたが、１匹釣ると反応が悪くなったので

途中でカイザーで１匹。その後はキング、カイザーとも１個を半分にした小さいエサに変更して２匹。次に練り餌をカイゼリンやクイーンに変更しましたが反応せず。エビエサの爆釣真鯛で１匹追加してた時点で浮いていたシマアジは残り３匹。

かなり警戒心が強くなっているようだったので、２時間ほど狙うのをやめて様子を見ているとピッタリ密集していたのが徐々にばらけてきたので、シラサエビで狙ってみるとヒットするも痛恨のバラシ。

これで完全に警戒心MAXになってしまったので、諦めてマダイや青物を狙うことに。ポツリポツリとマダイを釣っていると放流時間になりシマアジや石鯛、青物を放流してもらいました。

放流後に青イソメに０．３号のカラーシンカーで底付近でシマアジ１匹追加。その後冒頭に書いたようにブリに追われたシマアジが浮いていた群れに合流。

これはまた釣れるのでは？と考えて再度シマアジえを狙ってみますが、反応は今ひとつ。そこで０．８号のカラーシンカーを取り付けて素早く沈めて反射的に食わせられないかを試すと、

１匹がシラサエビを追っていきHIT！さすがに残った３匹は何をしても無反応になったので、練り餌街道様のドラキュラで青物狙い。

ギラギラと泳いでいるのは見えるのですが、釣れないので誘いを入れて入れて無理やり口をつかわせて伊勢ブリをキャッチ。大満足の釣果でした。

ただ、活きアジを買いそびれたのでアジがあればもう２～３匹は青物を追加出来た気がします。シマアジも色々エサを変えながら釣ったので釣堀はエサをケチったらだめですね。

シマアジ爆釣でしたがエサのローテーションや投入するタイミング、投入地点など色々考えてました。オモリの重さも重要で軽い方がいいように思いますが、あえて思いオモリに変更することも重要ですね。

皆さまも色々試行錯誤してみてください。

今回使用したタックルで特に気に入ったのが魚に見えないピンクハリス。



初めて使いましたが、シマアジが全くラインの存在を気にした様子がなく、見えているのに食わせられたのはこのラインのお陰かと思います。号数も豊富でブリブリの伊勢ブリも４号で上がったので

強度も十分。個人的にはリピート確定となりました。

シマアジ狙いで使ってみたデカシマイエロー



気になってはいたのですが、今まで使った事がありませんでした。

こちらも初めてつかいましたが、普通のシルバーや金、黒のハリも使いましたがこちらの方が反応が良かったです。シマアジ釣りたいなら持っておいてくださいね。

後、自分で使ったわけではないですが青物狙いに１０号程度の通常よりも重いオモリも持っていくと良いと思います。

誘いを入れた時に反応はするけど、、、といった場面で大きなオモリで素早く落としてやると反射で食いつくことがあります。

ちなみに正徳丸様ではシマアジを５匹以上釣るとシマアジマスターのステッカーがいただけます(^^)/

青物やマダイのステッカーもあるようなのでコンプリートしてみては？

海上釣堀の脈釣りのことならなんでも聞いてくださいね。