最近渇水＆高水温で難しいという大内山川の鮎釣りに行ってきました！オトリ確保のために小広瀬で6時半に釣り開始。ポイントも限られるようなすごい渇水ですが、鮎はめちゃくちゃ見えます。しかし掛からない！掛かったと思ったら2連続バラシで、最初の一匹まで2時間かかりました…その後はポンポンと掛かってくれて10時近くに移動！渇水でポイントが限られるので先行者で既に満員＆川遊びの方などがいらしたので誰もいない石ぶりへ。瀬肩～瀬でぽつぽつ掛かってくれて一安心。昼休憩して再び石ぶり。昼過ぎだと川がぬるい…ぬるま湯状態です。この時点でオトリも数匹お亡くなりに…瀬肩メインで良型よく掛かってくれましたが、ここで強風に…9ｍの競ＦＷを使っていましたが釣りにならない…たまたま持っていたナイアードの8ｍに変えると一気に釣りやすい！助かりました！風対策に短竿の有効性を改めて実感しました。大内山川ぐらいの河川なら8ｍあれば十分です。

17時前までやってオトリ抜き32匹でした。この時期ならではの高水温で鮎も引舟の中で弱りやすいです。早めに友カンに移すと良いですね！