私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

皆様、こんにちは！

デュオ・Gクラフトスタッフの橋本康宏です。
今回はシーバスを狙って出掛けてきました！

雨後の小規模エリアを狙っての釣行です。雨が降った後は水量が増すことにより、普段は魚が少ないエリアにもエサを求めてシーバスが入ってきます。
特に夏の時期は雨の影響が釣果を左右する事が多く、狙い目となります。

ラン＆ガンしながらテンポ良く探って行きます。
居着き狙いの場合、釣り開始数投で魚の反応が出る事が多いです。
回遊があるポイントであれば、投げ続けても良いですが、小規模エリアは特に魚のスレが早いため、プレッシャーを与えない為にも最初の数投はキャストの精度を特に意識します。

可能性があるポイントの場合は、投げ続けるのではなく、数投したら他のポイントを周ってから再度入り直すという方が、良い結果が出る事が多いように感じます。

夕方の時間帯、水門周りの壁際でマイクロベイトにボイルするシーバスを発見。デュオ・タイドミノースプラット120のチャートバックカラーを選択。キャスト後シーバスがボイルしていたスポットへ巻いてくるが反応無し。2投目はただ巻きからルアーが壁際に来た所で巻きを止め、浮上させるとシーバスが下から突き上げてバイトしてきました！

タイドミノースプラット120SFはスローフローティングとなっており、ゆっくりと浮上していくので、喰わせの間を与える事が可能となっています。
壁際はベイトを追い込みやすく捕食しやすい場所なので、バイトを得られやすいスポットです。

他のエリアでも壁際での浮上アクションに反応が良かったので、ぜひ皆様にもお試しいただきたい使用法です！

ロッド・Gクラフトミッドナイトジェティ782ピンショット
リール・アンタレスHG
ライン・よつあみアップグレードX8 1.2号
リーダー・シーガーグランドマックス5号