皆さんこんにちは!
日本海のタイラバもイカメタルが始まるとひと段落してきますが、今回は自分の使っているタイラバのフックについて書きたいと思います (≧▽≦)/
基本的に自分は市販のフックではなく、自作フックを使っています。
自作は意外簡単に作ることが出来るので紹介します (´∀`*)ウフフ
まずはフックから!
使っているフックは4種類です。
➀ダイワ 「紅牙フックSS S」
スタンダードなフックでフッ素加工が施されている刺さり抜群のフックです。
②カルティバ 「ジガ―ライト真鯛 早掛け 9号」
このフックもスタンダードなフックです。
関西の有名タイラバ船もオススメしているフックです!!
③がまかつ 「掛かりすぎ尾長 9号&10号」
ナノスムースコートで刺さり抜群!!
なぜ、タイラバにグレ針なのかはのちほど…
④がまかつ 「TKO 10号&11号」
素材がA1という硬い素材を使っています!
マダイの硬い口周りにもしっかりフッキングします!
先ほどの、タイラバにグレ針?
という疑問はありますが、
太軸で伸びることなく安心して大型のマダイとのやり取りも可能なので使っています!!
そして、アシストラインは2種類。
➀オーナー 「PEアシスト鯛ラバライン 35lb」
中にフロロカーボンの芯が入っていて非常に作成しやすく、
釣行中も絡みにくくネクタイ等に馴染みやすいのが特徴です!
②よつあみ 「がリス スクラム16アシストライン 8号」
16本編みで強度が非常に強く、摩耗性も高いラインです。また、芯のない中空タイプのラインですが非常にハリとコシがありしっかりしているので、暴れてフックやネクタイに絡むことが少ないです!
さてさて、作り方です。
まずアシストラインを余裕をもって30cmほどでカット。
フックの結び方は「内掛け結び」で結びます。
両側結んで、しっかり締めこんで、
好きな長さで8の字で結んで完成。
意外に慣れたら簡単に作成できます(´∀`*)ウフフ
ちなみに自分はフックを3パターン準備しています。
➀2.5cm✕4cmの段差仕様
定番のフックシステムです (^o^)
自分は、長いフックに海毛虫カーリーを付け、短い方に海毛虫や海毛虫Jr.を付けます。
②2.5cmの内向き平行(1番上)
最近流行っている薄くて細いフィネス系ネクタイとの相性抜群!!
ジギングによく使われる「平行内向き」ですが、
なりよりもフッキング率が高い&バラシが非常に少ないと噂です!!
③3cm以上の平行内向き(2番目と3番目)
ホタルイカパターンの時にタコベイトなどを使用する際に使います。
タコベイトなどの大きさによって長さを決めていきます。
今回はタイラバフックについて書きましたが、
その日の状況等をみて、色々なフックシステムを使っています(´∀`*)ウフフ
市販のフックも使いますが、
「自作のフックで釣った!!」
これがたまりません \(≧▽≦)/
そろそろイカメタルの釣果が気になってきました。
次回はイカメタルに出撃します!!