どっぷりハタ沼にハマってしまい…、ホームグラウンドの海域は少し水温の低下が進みつつあるだろうとM師匠と相談して、尾鷲熊野方面へ南下することに!
流石に南国ムード♪
ハイビスカスも元気に空に向かって夏のイメージを維持してくれてました。
ハタゲームで、行ったことのない場所を師匠とラン&ガンしながらテリトリーの拡大と良型ハタを探す為に走りまわります。
M師匠の良型オオモンハタです、いろいろまわってベイトの溜まっているワンドでの1本!
師匠もご満悦のワンショット!
私も良型のオオモンハタを釣り上げ楽しい♪楽しい♪時間を過ごす事ができました~!
堤防ハタゲーム感を演出するため岸壁のピットに魚を置いて撮影しています。モチロン早朝なのでピットは冷えていて魚のダメージは無いよう配慮しました。
良型といっても25㎝程の魚体です、ハードロック専用のタックルであれば少し抵抗する程度で釣り上がってしまいますが…
ロッドは6.5〜6.8フィートの長さでウルトラライト〜ライトクラスのパワー、0.4号のPEラインに8lbクラスのショックリーダーなので20〜23㎝位のオオモンハタがちょうど良いバランス!
そのため25㎝を超えてくるとヒットからキャッチするまでのヒリヒリ感はハンパないのです!!!少し油断するとスグに根に持っていかれラインブレイクしてしまいます。
エギングロッドをお持ちのアングラーは、一度6〜10gのシグヘッドとシャッドテイル系のワーム(サイズ:2.5〜3in)でエギングの合間に試して見てほしい!
衝撃的なバイトが刺激的なので…、感動されると思います。