こんにちは。フィッシング遊名古屋北店鈴木です。
今年は暖かくなるのが早く海も春めいてきました。
最近タイラバで真鯛の釣果が上向いてきたので2月25日、早速行ってきました!お世話になったのは、師崎でタイラバ専門船として人気のラッシュさん。真冬以外は通年ジギングリレーではなくタイラバ専門で狙ってくれる船宿さんです。色々なポイントを次々走り回って頂き、水深40〜70mほどのポイントを攻め、朝から船中ではホウボウやカサゴ混じりで本命真鯛もポツポツヒット。
タックルはロッドがクレイジーオーシャン、オーシャンセンサータイラバのB60VとS60QS(ベイトとスピニング)、リールはオシアコンクエスト300HGとセルテートLT4000番、PE0.6号、リーダーフロロ4号でした。タイラバはタングステン80gをメインに50〜100gを使い、ユニットはカチッとタイラバ、ワームは海毛虫jrと海毛虫カーリーを頭を1.5センチほど切って使用。この組合せで真鯛45センチをゲット!
伊勢湾ではターゲットとなる真鯛のサイズが小型から大型までバラバラで時には手のひらサイズの小型も果敢に当たってきます。そんな時にスカートやワームがデカすぎるとなかなか針掛りしません。海毛虫カーリーのアピール力は魅力でもサイズは小さめにしたい時はワームの頭を1センチほどちぎって短くすると良いですよ!
カラーはダントツで青バチカラーが船長もオススメでしたね。オレンジ等定番カラーもお忘れなく。またメタラバもやっぱり釣れますね。この日は数釣りとはなりませんでしたが他にもホウボウ、カサゴ、フグなど多彩な釣果となりましたよ!船は両舷ドテラ流しでしたので船の下に入ってしまう流しはスピニングで前方へメタラバをキャストするとアタリも多くライバルに差をつける狙いでも重宝しますよ!