皆さんこんにちは ٩( ”ω” )و
日本海イカメタルの釣果が安定していない状況が続いています…
厳しい釣果の日もあれば、竿頭50杯越えという釣果の日もあります。
先日の釣行は、非常に厳しい日に当たってしまいました…
推測されるのが、潮の速さ。
沖の潮がかなり速く安定していないのが原因かと…
潮が速いと、集魚灯の明かりにベイトがなかなか留まらず、すぐに抜けてしまっている状況が考えられます。
そんな中、少しでも釣果を伸ばせるのではないかな~ってのを見つけました♬
それは、
シマノ「探見丸」
魚探です (´∀`*)ウフフ
乗っている船の魚探の情報を手元で見ることができるんです!
実際の映像がコレです。
水深は100mのポイントです。
40m~50m付近に帯状の物が映っています。
イカは魚探に映らないと言われています。
映っているのは、ベイトです (=゚ω゚)ノ
潮が速い時などは、船の集魚灯に停まらず回遊を続けている状況もあります。
このベイト反応の棚に仕掛けを合わせていく作戦です (≧▽≦)/
別の日の探見丸の反応は
水深40m弱のポイントで、15m~30mほどとボトム付近に反応が出ています (◎o◎)/
この反応の出方だと、30m付近から15mまでを探ります。
後はボトム狙い!
また、別の日の反応は
ベイト反応が浮いています。
水深10m~20m付近に反応が出ています。
仕掛けは25mぐらいまで落として、そこから上に誘っていきます。
あと、見逃しやすいのが
この40mのボトム付近の小さな反応!!
これもベイト反応なんです。
この小さな反応がかなりキモになる日もあるので要注意です (=゚ω゚)ノ
大きなベイト反応で釣果が伸びないときは、こんな小さな反応を見つけ攻めるのもいいんです (≧▽≦)
海の中の状況を少しでも把握できる「探見丸」はイカメタルにおいてかなりおすすめできるアイテムです!
なかなか入手は困難ですが、使ってみる価値は十分あります (≧▽≦)/
持っていない方は注文を急ぎましょう(笑)